和泉手延べ麺やまと -手延うどん、味噌煮込みうどん等-

和泉手延べ麺やまとは総業200年。伝統の味を通販にてお届けいたします。手延うどん、手延らーめん、味噌煮込みうどん等。

和泉手延麺 創業二百年。江戸から現代へ継がれる味と技。

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品質 研ぎ澄まされた感覚が、麺に息吹を与える。「芸術」とまで言われる手延べ技。 こだわりの水、厳選された特約小麦粉、鳴門の豪快な渦から生み出された塩…このたった三つの素材から、伝統を守り抜く職人の技によってやまとの手延べ麺が完成します。その日の気温、湿度によって塩加減を決め、小麦粉をこねて延ばし、熟成のタイミングを待つ。わずか十センチメートル足らずの長さだった麺から、「ホセ」と呼ばれる二本の竹の棒を使い、最終的に三メートルを超える長さにする時の職人の動きは、一切の無駄がない、まるで天女が踊るなめらかな舞踊のようです。芸術ともいわれる手延べの技が、やまとの高い品質を生み出しています。 品質 研ぎ澄まされた感覚が、麺に息吹を与える。「芸術」とまで言われる手延べ技。 製法 潮風が運ばれる和泉の土地が生んだ、「日本初」の長さと製法 「半生戻し麺」いったん麺を完全に乾燥させたあと、毎年六月頃になると三河湾から油ヶ淵を渡って吹いてくる湿った潮風で柔らかい半生の麺に戻す。一般的なそうめんが寒い冬の乾いた風で乾燥させて作られるのに対し、和泉手延べ麺は全国でも類を見ない製法で発展してきました。この柔らかさが、喉を通るときの「もちっと、つるつるっと」したたまらない感触を生み出します。また、木造家屋で使用される貫(柱などに通す水平材)を手延べの際に麺を支える道具として使われたことから、二間(約三メートル六○センチ)という、日本有数の麺の長さになりました。 製法 潮風が運ばれる和泉の土地が生んだ、「日本初」の長さと製法 味 伝統を守り、「挑戦」することで伝統にさらなる進化を。 やまとが二百年にわたり受け継ぎ、守りぬいた伝統の味と製法。手延べ麺のさらなる発展のため、私たちは日々の努力を惜しみません。老若男女、幅広い年齢層のお客様にもっともっと手延べ麺を楽しんでいただくために。地産地消を推進すべく、地域の特産物を存分に生かした新しい味を追究するために。季節に合わせた、手延べ麺を味わっていただくために。ヘルシーさにこだわった手延べラーメン、西尾の抹茶を使った抹茶麺、岡崎の赤味噌が引き立つ味噌煮込み…やまとが生み出す新しい手延べ麺の可能性を、喉ごしで感じてみてください。

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